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メールマガジン「リーダーよもやま話」 組織や家庭でリーダーシップを発揮することを望まれる方々に、相手と協業し大きな成果を出せるための考えや言動を、わかりやすい内容でお届けします。
社員のためのMBO(目標管理)スキル
MBO for Employee
社員のためのMBO(目標管理)スキル

業績目標管理システムを取り入れている企業が、年々多くなってきました。しかし、実情は当初計画していたような目標管理で成果を上げるのは、なかなか難しいようです。
目標管理システムを導入しても、実際には抽象的な形だけの業績目標を作成し、旧来と同様な面接を実施して部下の評価をしています。これでは、せっかくの評価システムが生かされないだけでなく、企業の業績を伸ばす目的が達成されないことになります。また、せっかく目標管理システムを導入しても、成果が出ないということで、以前の評価システムに戻すことがあります。
これでは便利な道具を買っても、使い方が判らないので昔の不便な道具で仕事をするようなものです。
目標管理の現状
目標管理の現状

弊社では、この状況を改善し、本当に成果のある目標管理システムを構築できるようにするためのプログラムを開発しました。目標管理システムを効果的に運用し、業績成果に結び付けている企業を分析し、成功する目標管理システムの Do How を明確にしました。

成功している目標管理システムには、次の Do How があります。

  1. 部下と上司の納得、信頼関係がある
  2. 部下と上司が相手の状況を理解しつつ、お互いに言うべきことを伝えている
  3. お互いが Win-Win の関係を作り出している
  4. 上司が部下の活動を把握している
  5. 部下と上司が業績目標の設定方法と管理の基本を理解している
成功している目標管理のDo How
成功している目標管理のDo How
  プログラムのねらい

「社員のための MBO スキル」コースは、成功している目標管理の Do How を身に付けられるスキルとしてプログラム化し、開発しました。プログラムで身に付けるスキルや考えは次の通りです。

  1. 社員が成功している目標管理システムの Do How のスキルを学び、活用できる
  2. 社員が上司との Win-Win 関係の重要性を理解する
  3. 社員が実際の業務目標を設定することにより、直接業務に結び付けられる活動にする
  4. 上司と適切な面談を実施できるようになる

コースの内容は、目標設定スキルと管理にかかわる上司(上司役はインストラクター)との期首、期末での面談の Do How を面談シミュレーションで学びます。

  • 実際の目標設定 (インストラクターによる指導)
  • 期首 (目標設定の実際) ・・・ 考え方と面談シミュレーション
  • 期中 (目標の見直し・報告・相談・助言・指導) ・・・ 考え方
  • 期末 (目標達成の評価・納得性) ・・・ 考え方と面談シミュレーション
  プログラムの優位性

  1. 全員が参加する面談シミュレーションを複数回実施します
  2. 模擬面談ではインストラクターが上司役となり、きめ細かくフォローします
  3. 参加者は実際の業務目標を作成し、実践で活用できる技術を身に付けます
  プログラムについて

  1. 1日コースです。(標準 9:00〜17:30 昼食 1時間)
  2. 参加対象者は、業績目標を作成する社員の方です。
    部下との信頼関係を確かなものにするため、管理職の方の受講もお勧めします。
  3. コース実施人数は最大16人の少人数構成で、全員が面談シミュレーションを体験します。
  4. 1コースにインストラクターと複数名のシニアコンサルタントがつき、参加者の面談シミュレーションの実施と目標作成の指導を行います。
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